自動バックアップ
出前くんのデータをソフト終了時に自動的にバックアップします。
バックアップファイルは、インストールされたフォルダ配下の「backup」ファルダ内に曜日ごとに区分けされ作成されます。
(通常は、「C:\Program Files\出前くん\backup」です。)
バックアップファイル名は、
Demae_bak_02_01_23_10.deb (2002年1月23日10時)
Demae_bak_02_01_27_15.deb (2002年1月27日15時)
の様に日付と時間を含んだ形となります。
例えば、バックアップを行った日が2002年1月28日16時(日曜日)とすると、
バックアップファイルは、「...\出前くん\backup\Sun」フォルダ内に「Demae_bak_02_01_28_16.deb」として保存されます。
各曜日フォルダ内には最大10個のバックアップファイルを保存できます。
10個を超えてバックアップファイルを作成すると、一番日付の古いファイルが削除されます。
出前くんを終了した時に下記の画面が表示されます。
- バックアップを行って終了
- 「はい」ボタンをクリックして下さい。
バックアップ実行後、終了します。
- バックアップを行わずに終了
- 「いいえ」ボタンをクリックして下さい。
バックアップを行わずに終了します。
- 終了の取り消し
- 「キャンセル」ボタンをクリックして下さい。
- ファイルの最適化
- 登録データを最適化します。定期的に最適化を行って下さい。
チェックを入れて「はい」または「いいえ」をクリックして下さい。
参考)
手動バックアップ
バックアップファイルの復元